ツートンカラーの外壁①(大垣市塗装専門店)大垣Reペイント
岐阜県大垣市、瑞穂市、池田町、養老町、垂井町、神戸町の皆様!こんにちはー。
岐阜県大垣市、瑞穂市、池田町、養老町、垂井町、神戸町地域密着の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店の大垣Reペイントです。
岐阜県大垣市、瑞穂市、池田町、養老町、垂井町、神戸町の皆様はいかがお過ごしでしょうか。
お家の外壁をツートンカラーにしようかな?🤔っとお考えの方!!!
色の組み合わせや色分けに迷われていませんか?😊見た目がおしゃれなツートンカラーの外壁憧れますよね😍
今回はツートンカラーにする際、失敗なく仕上げるポイントを説明します。
目次
ツートンカラーのポイント
ツートンカラーの外壁にする際のポイントを紹介します。
ツートンカラーの注意点を把握して失敗なくお気に入りの外壁を作りましょう。
同系色の組み合わせ
配色の失敗を防ぐには、同系色でまとめるのをオススメします。
白×グレー 黒×グレー クリーム×ブラウン などの組み合わせは人気です。
セパレーションカラー
色を2色選んだけど上手くまとまらない時や、配色の対比が強すぎる場合はセパレーションカラーを入れます。
セパレーションは色同士を分離する役割があり、強すぎる配色の場合は和らげてくれたり、
逆に弱すぎる配色には引き締めたりと色のバランスを調整してくれます。
セパレーションカラーは目立つ色よりか、隣りの色とぶつからない白色や黒色に近い色が使用される方が多いです。
比率とバランス
外壁をツートンカラーにする際は色の割合が6:4 ~ 7:3になるように施工するとバランスよく見えます。
屋根にアクセントカラーを追加する場合は7:2にアクセントカラーを1割になるようにするとバランスが良いです。
色を決める際は、ベースとなる色から比率やバランスを考えて組み合わせていくと失敗なく組み合すことが出来ます
使用する色の数
色を選ぶ際、ベース・アソート・アクセントの3つに分けて考えていきます。
★ベースカラー★
外壁全体の70%程度を占め塗料面積が一番大きい色です。鮮やかな原色はおすすめしません。
★アソートカラー★
外壁全体の25%程度を占めげースカラーの次に大きい面積の色になります。
★アクセントカラー★
最も小さい面積の色で外壁の5%くらいです。全体を引き締める効果があります。
色が数が多すぎると、家全体が散らかった印象になってしまうので、家全体で最大でも3色ほどにおさえましょう。
屋根の色・雨どい・窓サッシなど家には外壁以外にも付帯部の色もあるので、全体がまとまるように組み合わせしましょう。
付帯部との相性
軒天井や雨樋など付帯部との相性も大切です。同じ色で塗装するのか、違う色を採用するのかを考慮しましょう。
雨樋の色を白色か黒色にするだけでも、家全体の印象が大きく変わりますよ✌️
淡い色でまとめる
2色とも濃い色を使用すると、まとまりが悪く、周囲の家から浮いてしまう場合があるので1色は
クリーム色・薄いグレー・淡いピンクなど淡い色を使用し、家の印象を明るくまとまった感じに見せるのをおすすめします。
ツートンカラーの仕切りパターン
ツートンカラーにする際、仕切り方のパターンが色々あるので紹介します。
塗る場所や仕切り方によって印象が全く変わってくるので是非、参考にしてみてください。
上 下
1階部分と2階部分で上下に水平に塗り分けるパターン。
皆さんもよく見かける方も多いかと思いますが、最も一般的な塗り分け方で、重厚感のある印象を与えることができ、一番調和させやすいんです。
上部に明るい色、下部に濃い色を配置すると、家を大きく見せ落ち着いた印象になります。
縦ライン
縦に違う色のラインを入れ、2色を垂直に色分けすることでスタイリッシュな雰囲気に仕上がります。
凹凸部分
バルコニーやベランダ、玄関など凹凸がある部分に色を使うことによってハイセンスな雰囲気のある外壁に仕上がります。
立体的になるのでい、家が大きく見える効果もあります。
長くなりましたが、今回はツートンカラーにする際のポイントと色の仕切り方の紹介をしました。
次の記事では、色の組み合わせや色を決める時の手順を紹介させていただきます。