スタッフブログ 塗装に関するマメ知識やイベントなど最新情報をお届けします!

HOME > スタッフブログ > 塗装の豆知識 > 水性塗料と油性塗料🎨(大垣市塗装専門店)大垣Reペイント

水性塗料と油性塗料🎨(大垣市塗装専門店)大垣Reペイント

塗装の豆知識 2024.01.19 (Fri) 更新

岐阜県大垣市、瑞穂市、池田町、養老町、垂井町、神戸町の皆様!こんにちはー。
岐阜県大垣市、瑞穂市、池田町、養老町、垂井町、神戸町地域密着の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店の大垣Reペイントです。
岐阜県大垣市、瑞穂市、池田町、養老町、垂井町、神戸町の皆様はいかがお過ごしでしょうか。

本日は『水性塗料と油性塗料について』ご紹介したいと思います。

水性塗料と油性塗料の違い

 

塗料には「水性」と「油性」の2種類あります。塗料には、樹脂・顔料・添加物が含まれており、それぞれは液体ではなく個体で
そのまま外壁や屋根に塗ることはできません。そのため、液体である希釈剤で溶かし塗りやすい状態に加工します。

そしてこの希釈剤に水を使用すると水性塗料シンナーなど有機溶剤を使用すると油性塗料になります。
point
 水性塗料=水 油性塗料=シンナー

水性塗料のメリットとデメリット

メリット

水性塗料は希釈剤に水を翔しているので、工事中にシンナーのような強い臭いがないのが最大の魅力です。ご近所の方への臭い対策や
小さいお子さんがいるご家庭にオススメです。
また、油性塗料のようにシンナーを含んでいないので、引火する危険性が低く、管理場所や施工場所などで火事の心配が少ないです。

デメリット

水性塗料に含まれる水分は、一定の温度に達しないと乾燥しないことがあります。そのため気温が低い季節は工事がな長くなる可能性があります。

油性塗料のメリットとデメリット

メリット

油性塗料は、耐久性の高い塗膜を作ることができます。また、環境に左右されにくく乾燥が早く、密着性が高いのも魅力の一つです。

デメリット

一番のデメリットは工事中のシンナーの臭いです。溶剤は、健康や環境に被害を及ぼすVOCを排出する為、施工する際はご近所の方にも配慮が必要です。

どちらが長持ちするの?

水性塗料と油性塗料の耐用年数は、正しい施工と適切なメンテナンスで異なります。
水性と聞くと、雨などで流れてしまいそうなイメージがありますが、水性塗料はグレードが年々上がっており、今では油性塗料とほとんど変わらない耐久性があります。

まとめ

今回は、塗装で使用する水性塗料と油性塗料についての紹介でした。どちらもメリット・デメリットがあるので把握しておくと良いでしょう。

最近は、環境の配慮やニオイの問題から水性塗料が人気です。油性塗料でも弱溶剤タイプの油性塗料が使用されることが多いです。

また、予算や今後のメンテナンスなどについても含め、まずは、経験豊富な業者に相談し、時間をかけて塗料を選んでみましょう。

大垣Reペイントでは確かな知識と経験に基づいたアドバイスを提供しています。また、無料で建物調査も行っています。
お気軽にご相談ください。ショールームも構えているので一度足を運んでみてください。

岐阜県大垣市・瑞穂市・池田町・養老町・垂井町・神戸町地域密着の外壁塗装・屋根塗装・屋根リフォーム専門店の大垣Reペイントへのお電話は下記をクリック!!岐阜県大垣市・瑞穂市・池田町・養老町・垂井町・神戸町地域密着の外壁塗装・屋根塗装・屋根リフォーム専門店の大垣Reペイントへのお見積もり依頼は下記をクリック!!
岐阜県大垣市・瑞穂市・池田町・養老町・垂井町・神戸町地域密着の外壁塗装・屋根塗装・屋根リフォーム専門店の大垣Reペイントへのご来店予約は下記をクリック!!