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足場の法改正😞 (大垣市塗装専門店)大垣Reペイント

足場 2024.01.23 (Tue) 更新

岐阜県大垣市、瑞穂市、池田町、養老町、垂井町、神戸町の皆様!こんにちはー。
岐阜県大垣市、瑞穂市、池田町、養老町、垂井町、神戸町地域密着の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店の大垣Reペイントです。
岐阜県大垣市、瑞穂市、池田町、養老町、垂井町、神戸町の皆様はいかがお過ごしでしょうか。

いつもブログをお読みいただきありがとうございます。

今回は【足場の法改正】のお話です。

外壁塗装や屋根塗装を行う際に必ず必要な足場。
その足場がこの度、法改正により令和6年4月1日から現在の料金より値上げすることになりました。

近年建設業界では、高所からの転落などによる死亡事故の発生率が高く、その対策として足場に関する法定の墜落防止措置を定める
労働安全衛生規則を改正し、足場からの墜落防止措置を強化しました。

法改正の内容

① 一側足場の使用範囲の明確化

足場の組立には「一側足場」と「本足場」があります。

一側足場・・・1本の支柱を軸に設置する

 

本足場・・・縦方向の支柱を内側と外側に2本設置し、その間に作業板を渡した足場

令和6年4月1日からは幅が1メートル以上の箇所において足場を使用する時は原則、本足場を使用する

こちらが適用されると足場を組む際の足場に使用する部材増えます。そのため運搬費や組み立てる人件費も今まで以上にかかってきます。

② 足場の点検時には点検者の氏名が必要になる

足場に不備があるとその箇所から墜落・転落する恐れがあります。不備がないことを確認するためにも責任者の点検が求められるようになります。

法改正では、足場の点検を確実に行われるようにするため、点検者をあらかじめ指名することを義務づけます。
点検は、指名された点検者が行わなければなりません。

③ 足場組立て後の点検者の氏名の記録・保存が必要

足場の組立て、一部解体、変更等の後の点検後に、点検者の氏名を記録・保存することが必要になります。

まとめ

一番の変更点は、①でも説明したように足場の種類が変更することによって運搬費や人件費が今まで以上にかかり
足場の費用が上がることだと思います。

現在、外壁塗装や屋根塗装をお考えの方は、早めの検討をおすすめします。

大垣Reペイントでは、お客様の予算やイメージなど最善のプランを提案をさせていただきます。
ご相談お待ちしております。

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