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水性・油性で変わる性能🎨 (大垣市塗装専門店)大垣Reペイント

塗装の豆知識 2024.04.18 (Thu) 更新

岐阜県大垣市、瑞穂市、池田町、養老町、垂井町、神戸町の皆様!こんにちはー。
岐阜県大垣市、瑞穂市、池田町、養老町、垂井町、神戸町地域密着の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店の大垣Reペイントです。
岐阜県大垣市、瑞穂市、池田町、養老町、垂井町、神戸町の皆様はいかがお過ごしでしょうか。

いつもブログをお読みいただきありがとうございます。

皆さん、塗料には『水性』『油性』があるのはご存知ですか?😎

今日は【水性塗料】【油性塗料】のお話をします。

塗料は基本的に「顔料」・「樹脂」・「添加剤」・「溶剤」で構成されており
その中の「溶剤」が水性か油性かによって性能・特徴が変わってきます。

 

水性塗料

(溶剤が水。水で希釈させ塗料を塗りやすくする)

水性塗料は水を溶剤としており、臭いや引火性が少ないのが特徴です。
人や環境にやさしい塗料として近年では多く採用されています。

しかし、耐候性が低く汚れが付着しやすいデメリットもあります💦

人と環境に優しい塗料だが性能がやや見劣りする!!

 

油性塗料

(溶剤がシンナーなど。シンナーで希釈させ塗料を塗りやすくしている)
  弱溶剤➔溶解力の弱いシンナーを使用  強溶剤➔溶解力の強いシンナーを使用

油性塗料はシンナーを溶剤とした塗料です。

耐久性と密着性に優れているが臭いの強さや乾燥に時間がかかったり、ひび割れの入りやすさなど
デメリットとあり、使用する場所を見極めて慎重に扱う必要があります。

高い耐久性と密着力が魅力!取り扱いは慎重に!!

 

塗料にはそれぞれメリットとデメリットがあります。

特徴を踏まえた上で、適切なものを選択しましょう。

一般的には水性塗料は外壁・油性塗料は屋根に使用されることが多いです。

また塗料には希釈率があります。

希釈率とは塗料を希釈する割合のことを言いこの希釈率は塗料を製造したメーカーが定めており
希釈率を守ることで、塗料本来の強度を生かし適切な塗装をすることができます

どんなに良い塗料を使用していても希釈率を守らなければ耐用年数が短くなってしまったり
塗料本来の効果を発揮することができず施工不良の原因になります。

しかし、悪徳業者の中には希釈率を守らない業者もいるみたいです😤

 

塗料選びも大事ですが、やはり一番重要なのは業者選びです。

大垣Reペイントのブログにもいくつか業者選びの記事があります。

こちらから

業者選びでお困りの際は是非参考にしてみてください🙂👍🏻

 

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