外壁材の種類と見分け方ご存知ですか🔍
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夜空に浮かぶ美しい月を眺めながら、ほっと一息つく時間も素敵ですよね😊
これからも、皆さまのお役に立てる情報をお届けしていきますので、どうぞよろしくお願いいたします。
皆さん、ご自宅の外壁に使われている素材をご存知ですか?
実は、外壁材にはいろいろな種類があって、それぞれに合ったメンテナンス方法も変わってくるんです🏡
そこで今回は、外壁材の種類とその特徴についてわかりやすくご紹介したいと思います。
外壁材の種類と見分け方
外壁は以前はモルタルが主流でしたが、今はサイディングが全体の半分以上を占めるほどメジャーなものになってきました。
ここからは、それぞれの外壁材の特徴と見分け方を紹介していきます。
窯業系サイディング
日本の戸建て住宅の7割以上に使われている、とてもポピュラーな外壁材です。
特徴
窯業系サイディングは、セメントや繊維質を原料とした板状の外壁材です。製造の際に窯の中で高熱処理を行うことから、「窯業系」と呼ばれています。
レンガ調やタイル調、木目調、石目調など、バリエーションがとても豊富で、塗料によって色付けされているため、塗り替え次第で自由に色や印象を変えることができます。
デザイン次第で、外観の印象も大きく変わりますよ。
見分けるポイント
窯業系サイディングのサイズは、一般的に455×3030mmです。3030mmの位置に目地があり、それを隠すために幕板をつけていることも多いです。
他のサイディングと比べると、目地の存在感がしっかりと感じられるのも特徴です。
金属系サイディング
近年、人気が高まってきているのが金属系サイディングです。
特徴
金属系サイディングは、ガルバリウム鋼板やアルミ、スチールなどの金属を使った外壁材です。
金属の種類によって少し違いはありますが、比較的耐久性が高く、腐食にも強いのが魅力です。
住宅用には、特にガルバリウム鋼板製のものが多く使われており、強度が高くて長持ちします。
また、断熱性や防音性、耐震性にも優れているため、人気があります。
さらに、アルミやスチールよりも価格が抑えられている点もポイントです。
見分けるポイント
以前はシンプルなデザインが多かったのですが、最近はレンガやタイルを模したデザインも増えてきて、窯業系サイディングと区別が難しくなっています。
見分け方としては、目地が目立っているものは窯業系サイディングの可能性が高く、目地があまり目立たないものは金属系サイディングです。
樹脂系サイディング
樹脂系サイディングはあまり耳にしないかもしれませんが、実は機能的には他のサイディングとほとんど変わりません。
特徴
塩化ビニル樹脂が原料のサイディングボードで、樹脂自体に色がついているため、塗装の必要がなく、変色もほとんどありません。
日本ではあまり馴染みのない素材ですが、他のサイディングよりも耐久性が高く、約20〜30年持ちます。
ただし、デメリットとしては、国内で取り扱っている業者が少なく、デザインも限られている点です。
見分けるポイント
樹脂系サイディングは、コーキングを使わずにボードを張り合わせているため、プラスチックのような質感から見分けることができます。
木質系サイディング
木質系サイディングは、木でできた薄い板状の外壁材です。
特徴
木質系サイディングは、無垢材の表面を加工することで、防火性や耐久性が向上します。
ただし、加工には手間がかかるため、価格が少し高めになることもあります。
見分けるポイント
木質系サイディングは、天然の木を使って加工されているので、簡単に見分けることができます。
モルタル
モルタルは、昔は国内で主流だった外壁材なんです。
でも今は、いろいろなサイディングが普及してきて、少しずつ使われる頻度は減ってきています。
特徴
モルタルは、セメントと砂を混ぜて水を加えたもので、壁に職人さんが直接塗って仕上げます。
そのため、職人さんによって仕上がりの美しさに差が出ることもあります。
コテの先端を使って模様をつけるので、デザインはとっても自由。色もお好みで選べるのが魅力です。
ただし、防水性はないため、上から塗装をしたり、経年劣化によってひび割れや剥がれ、浮きなどが目立ちやすいのが注意点です。
だからこそ、定期的なメンテナンスが大切なんです。
見分けるポイント
モルタルの表面にはさまざまな模様がありますが、仕上げ方によって違いが出ます。
ただ、目地がなくシームレスな仕上がりなので、見ればすぐに見分けられることもありますよ
タイル
タイルは粘土などを焼き固めたもので、耐用年数が長いのが特徴です。
特徴
タイルは見た目に重厚感や高級感があり、土や石を焼き固めることで生まれる独特の風合いが魅力です。
硬くて傷がつきにくいため、とても丈夫です。また、耐久性・耐水性・耐火性にも優れており、半永久的に長持ちすると言われています。
お手入れも簡単なので、長く美しさを保てますよ。
見分けるポイント
タイルには窯業系や金属系のサイディングもありますが、本物のタイルと似ているものもあります。
見分けるポイントは、目地や素材の質感の違いです。
特に、目地とタイルが一体化していない部分に注目すると、見分けやすいですよ。
ALC
ALCとは、発泡剤を混ぜて細かな気泡を含ませることで、軽量化されたコンクリートパネルです。
特徴
耐火性や断熱性に優れており、パネルの内部には補強材として金網が入っているため、とても高い強度を誇ります。
見分けるポイント
つなぎ目があり、シーリング材でしっかりと埋められているのが特徴です。
また、窓は外壁よりも内側に取り付けられています。
サイディングとの違いは壁の厚さです。ALC外壁はサイディングに比べて約2倍の厚さがあります。
まとめ
ご自身のお家の外壁材を見分けたいときは、まず目地の有無や目立ち具合を確認してみてください。
外壁を適切に補修やリフォームするためには、自分で外壁の種類を見分けられることが大切です😊
現在使用されている外壁がわからない方は、ぜひ大垣Reペイントにご相談くださいね。
また、大垣Reペイントは地域密着の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。
外壁塗装をお考えの方は、どうぞお気軽にお任せくださいませ。
ご相談や点検はいつでも無料で行っていますので、お気軽にご連絡ください!
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