塗装工事で図面が役立つ!(大垣市塗装専門店)大垣Reペイント
岐阜県大垣市、瑞穂市、池田町、養老町、垂井町、神戸町の皆様!こんにちはー。
岐阜県大垣市、瑞穂市、池田町、養老町、垂井町、神戸町地域密着の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店の大垣Reペイントです。
岐阜県大垣市、瑞穂市、池田町、養老町、垂井町、神戸町の皆様はいかがお過ごしでしょうか。
外壁塗装を業者にお願いする際、業者から「図面の準備」をお願いされる事があります。
見積りで使用する図面ってなんだろうと疑問に思いますよね。
今回は、塗装工事をする際に使用する図面についてのお話です。塗装工事を考えている方は、参考にしてみてください。
図面の役割
外壁塗装を業者にお願いする際に、業者から塗装工事を行う建物の図面を求められる場合があります。
図面の役割は塗装する面積を把握したり、金額を計算するときに活躍します。どれだけ実績や知識がある業者でも建物の情報を知っておかなければ
正確に塗装することは出来ません。トラブルやミスがおこらない為にも業者に情報提供をお願いします。
必要な図面とは?
塗装する面積を出し、工事にかかる費用を正確に出すために欠かせない図面ですが使用する図面は平面図と立面図の2種類です。
☑ 平面図
建物を水平に切り取って上から見た図面。外壁の長さが記載されている為、外壁塗装の見積もりの際に使用します。
☑ 立面図
建物を正面や真横から見た時を表した図面。建物の高さが記載されているので平面図と組み合わせて使用することで縦横の面積が分かります。
この2種類の図面を使用し塗装面積を出すことが出来ます。
図面がない!そんな時は・・・
新築から何年も経っていて図面を紛失した方や最初から図面を受け取っていなくて手元に図面がない方もいます。
塗装工事を依頼した時に図面が手元にない時の対処方法を紹介します。
◆ 図面を取り寄せる ◆
図面はあった方が今後の住まいのメンテナンスに役立ちます。可能であれば住宅を設計や施工を行った工務店やハウスメーカーに問い合せし図面を取り寄せましょう。
一般的に、過去に手かけた住宅の図面は全て建設会社が保管しています。ほとんど場合は費用は発生しませんが稀に費用が発生する場合があります。
建設会社が倒産してしまい図面が手に入らない場合がありますが、その際は無理をせず現地調査の時に計測をしてもらいましょう。
◆ 図面がないことを業者に伝える ◆
図面がない場合は、塗装業者に相談してみましょう。事前に伝えておくことで業者は別の方法をとることが出来ます。
◆ 現地調査の際に測定してもらう ◆
図面が手元にない場合は、現地調査の時に実際に測定し塗装面積を計算することも出来ます。
ただし図面がない場合はある場合と違い現場調査にも時間がかかります。そのため図面がない場合は時間の確保が必要になるので現地調査の前に
その旨を伝えておきましょう。
図面があるのに使わない業者に注意
図面があるのに使わない、図面は必要ないという業者には注意しましょう。
契約を取るために実際よりも小さい面積で計算し安い見積金額を提示したり、反対に面積を大きくだし高額見積もりを提示したりと
契約を取るために適用な見積書を作成したりします。
そもそも図面の見方が分からないなど知識や技術が不足している可能性もあります。
安い見積もりを提示してくる業者は、契約後に追加工事を提案し高額な請求をしてくるケースがあるので、安さに注意しましょう。
まとめ
塗装工事で図面が役立つ理由を紹介させていただきました。外壁塗装は、図面が手元になくても行うことができますが図面があることで
正確でスムーズに調査から見積もり、工事まで進めることができます。また、図面が手元にあれば見積もりの内容の信頼性などほかのリフォームの際にも役立ちます。
塗装工事を検討しているとわからないことや、不安なことがたくさん出てくると思います。
外壁塗装や屋根塗装などにお悩みの際は、大垣Reペイントまでお気軽にお問合せください!
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