３回塗りは基本！！！📢　（大垣市塗装専門店）大垣Reペイント｜スタッフブログ｜岐阜県大垣市地域密着の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店の大垣Reペイント

３回塗りは基本！！！📢　（大垣市塗装専門店）大垣Reペイント

屋根塗装外壁塗装外壁・屋根塗装のいろは 2024.01.22 (Mon) 更新

岐阜県大垣市、瑞穂市、池田町、養老町、垂井町、神戸町の皆様！こんにちはー。
岐阜県大垣市、瑞穂市、池田町、養老町、垂井町、神戸町地域密着の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店の大垣Reペイントです。
岐阜県大垣市、瑞穂市、池田町、養老町、垂井町、神戸町の皆様はいかがお過ごしでしょうか。

早速ですが…皆さん外壁塗装や屋根塗装は３回塗りが基本なのご存知ですか？
見積りを見ても下塗り・中塗り・上塗りと書かれていることがほとんどだと思います。でも「ほんとに３回も必要？」と思いませんか？
今日は３回塗りが必要性を解説します。

外壁塗装や屋根塗装をする際にほとんどの塗装業者では「下塗り」「中塗り」「上塗り」の３回塗りを行います。
この３回の塗装作業にはそれぞれ重要な役割があり、いずれかを省いた場合、完成後に本来の性能に期待はできません！！

ここからは「下塗り」「中塗り」「上塗り」それぞれの工程の重要な役割について説明します。

下塗りは、３回塗りの最初に行う工程です。

下塗りの重要な役割は、下地面と塗膜の密着性を高めることです。接着剤としての役割があるので下塗りの上に中塗りや上塗りをすることで
塗料をより密着さ完成後の浮きや剥がれを防ぐ事が出来ます。

また、外壁が劣化と共に防水性を失い水分を吸い込むようになります。この状態で上塗りを行っても壁が上塗りを吸い込んでしまい意味がありません。
そのため、下塗りを吸い込ませ上塗りの吸収を失せぎます。

以上のことから下塗りは十分な完成品質を得るために重要な役割があります。

中塗りは下塗りの次に行う工程です。

中塗りに使用する塗料は基本的に上塗りと同じ塗料を使用すますが、業者によっては塗り残しを防ぐために違う色の塗料を使用する所もあります。

中塗りの役割は塗膜に十分な厚さを持たせる事と上塗りを綺麗に仕上げるために平滑な下地を作ることです。
外壁や屋根の塗装は塗膜の厚さが耐久性に大きく影響します。そのためムラが生じないように塗装することがポイントです。

上塗りは３回塗り作業の最後に行う仕上げの工程です。

上塗りの塗料の中には遮熱性に優れたものや耐久性に優れたものなど色々な機能性をもった塗料があります。このような塗料を使用することで
塗装面に様々な機能を付加することができるのです。

ツヤ感など見た目の仕上がりに関わるのが、上塗りの重要な役割です。

外壁塗装や屋根塗装は３回塗りが基本と説明しましたが、ただ３回塗りをすればいいと言うわけでもありません。
正しく塗ることで、本来の機能が発揮します。

３回塗りは、塗る工程が３回ありますが、それぞれの工程の間には十分な乾燥時間を設けなければいけません。
十分に乾燥していない状態で重ね塗りを行うと、完成後に膨れや剥がれなどがおこる原因になります。使用する塗料によって乾燥時間が異なるので
メーカーが指定している乾燥時間を必ず守り、次の工程に移ります。

使用する塗料は、適切な量を使用しないと、必要な厚さを得られず耐久性など性能にも影響が生じます。

乾燥時間と同様で適量な量も、称する塗料によって異なります。メーカーが指定する規定塗布量を必ず守り、必要とされる厚さを確保します。

外壁塗装や屋根塗装は建物を守る重要な役割があります。しかしこの役割を発揮するには正しく施工されることが重要です。
３回塗りを必ず実施すること、そして工程ごとに適切な乾燥時間を設けることが重要なポイントになってきます。

たまに下塗りを行わなかったり、中塗りを省いて上塗りの２回で済ませたりする悪徳業者も存在します。耐久性を向上させるために塗る回数が
増えることがあっても減ることはないありません。

大垣Reペイントでは、外壁塗装や屋根塗装の際、「下塗り」「中塗り」「上塗り」の３回降りを徹底して行っています。
知識と経験のある職人が細部まで丁寧に作業しますので、ご安心してご依頼ください。